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『翼を広げて』 SIDE-A

その5
(前回までの話は、こちら

空港での別れ際、真奈美からプレゼントを受け取った。
「これ、旅のお守り」
「ありがとう」
「飛行機の中で空けてね」
「わかった」
もっと話たいのに、言葉が出てこない。
「じゃ、行ってくる」
「気をつけてね」
「うん」
「メールしてよ」
「あぁ」
話したいことはたくさんあったはずなのに、言葉が出てこない。
「あたしに会えなくなるからって泣いちゃダメよ」
気持ちを察したのか、真奈美が言った。
自分だって泣きたいくせに。強がりなヤツだ。
ゲートをくぐる。
真奈美は俺の姿が見えなくなるまで手を振ってくれていた。

飛行機は定刻通り無事に飛び立った。
離陸する前から稲田は寝てしまった。昨日は徹夜で友達と飲んでいたという。
相変わらずマイペースで、タフなヤツ。やっぱりどこかトンデイル。
今思えばあまり日本人らしくない性格だな、と隆志は軽くいびきをかいている稲田の隣で考えていた。

真奈美のことが今更ながら気に掛かる。
飛行機の中で隆志の頭の中は真奈美のことで一杯だった。
彼女はきっと寂しさで押しつぶされそうになっていたに違いない。
「昨日は眠れなかった」そう言う彼女の目は真っ赤になっていた。
僕の前でもう泣かないと心に決めていたのだろう、無理やり作った笑顔はぎこちなく、泣きたい気持ちを必死にこらえている姿はちょっと痛々しかった。
彼女なりに気を使ってくれている。彼女の優しさが改めて身に沁みた。
いなくなって初めてその存在の大きさと大切さに気がつく。いつだってそうだ。後悔。

彼女から受け取った包みを開ける。
『マイブック』と題された文庫本。中は日付だけ。あとは真っ白だ。
メモが挟まっている。
「これで毎日あたしに日記を書いてね。隆志が帰ってきた時に、これがあたしへのプレゼントになるように」
そして最後のページに一枚、写真が挟まっていた。
今年の初日の出を二人で見に行った時に俺が取った真奈美の写真。
その写真を裏返す。
「浮気したら許さない!!」
強い筆圧で書かれていた。
これも彼女なりの気配りなのだろう。
「かわいいな」思わず笑ってしまった。

9時間後、アメリカの大地が待っている。
これから出会う光や風や景色や人たち。
刺激を受け、自分がどう変わっていくのか。
まだまだ不安の方が大きい。
本当に、うまくやっていけるんだろうか? 大丈夫、うまくいくさ。
本当に、これで良かったんだろうか? これで良かったんだよ。
自問自答。心の中で葛藤が始まる。
しかしもう後戻りはできない。前に進むしかない。
真奈美のためにも、そしてもちろん自分のためにも。

いつの間にか隆志の意識は夢の中へと引きずり込まれていった。

その6に続く…。
(written by yass

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この連載は真奈美側に視点を変えたSIDE-Bもあります。
SIDE-Bはこちら
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『しょーもない話』

初登場のえみ姉です。

しょーもない話していい?

よくね、海外の旅先で会う、色んな国の人と、
しょーもないことで言い合ったりするんだけどさ。

たとえば、にわとりの鳴き方。
日本は、絶対「コケコッコー」でしょ。
なのにどっかの国は「クックドクー」だったり、「コッコッコー」だったり。
 
たとえば、ジャンケン。
みんな他の国は、色んなやり方言い方があったりするんだよね。

それに、
「さいしょはグー」を、志村けんが全国に広めたように、
私も全世界に、しょーもない何かを広められたらいいなと。


いや、そんなことを言いたいのではなく、

日本全国でも違う言い方でやっている 『アレ』 
を発見してしまったのだ。

そう、4人以上いた場合に、2グループに分かれる、『アレ』 だ。

「じゃあ、グーとパーねー せーのっ」なんて軽く言った後・・・

私の場合・・・グーパー ジャス! 
同数にならなくて決まらない場合、ジャス!ジャス!・・・と続く。

こないだあるグループで、それで二手に分かれようとしたところ、
一人が、「その ジャス!ってなんだよ! ジャスって」
と笑うではないか。


そうして、そこにいた全員が、
違う言い方で育ってきていたことが判明。

1.グッパで ホイ!  ホイ! ホイ! ホイ!

2.グッパーグッパーグッパー ホイ!  ホイ! ホイ! ホイ!

3.ぐっちーそろえば よいのです!  す! す! す!

4.グーとーパーでー わかれましょ!  しょ! しょ! しょ!

5.グーパー エス!  エス! エス! エス!


絶対に、俺違う・私ほかの言い方よ、っていう人いるはず。
グー&パーが主流で、グー&チョーも少数派。
なのにパー&チョーはいない。 なぜだっ、なぜなんだっ。

個人的には、「最後のエスって何だよ、コータロー(笑)。」
って感じなんだけど、みんなも周りで聞いてみて。
微妙に違うから。

あーーー、しょうもない。 


さて。
わたくし2週間後にカンボジアから、
今度はまじめにレポートいたします。
えみ姉でした。

マラソン大会に出る。

昨日の日曜日、谷川真理ハーフマラソン っていう大会の、5キロマラソンコースに出場しました。
去年くらいから身体を動かして何かやることも楽しいなと思い始めたのがきっかけで、目標にホノルルマラソン出場!を掲げてみたんだけど、まずは5キロから(なんて弱気な・・・)ということで、それが昨日だったのです。
その前日に友達の家で、友達パパにさんざんお酒をお付き合いさせていただいたため、二日酔いだったんだけど、朝から天気も最高で、一緒にいて居心地の良い仲間5人と、走ったあとにファミレスで5時間くらいまったりとした時間をすごせて、とても充実した一日でした。

ところで、海外マラソンといえばホノルルマラソンかなくらいにしか思ってなかったんだけど、世界には、いろんなマラソン大会があることを知りました。
なかでも興味を惹かれたのが南アフリカの喜望峰を走るツーオーシャンズマラソン 。インド洋と大西洋の2つの海を見ながら56キロを走るって、一生忘れられない体験になるし、やってみようかなー、来年あたり。

c-man

アジアの瞳



今年のお正月は、どこにも行かず、電車にも乗らずに、家の近くですごした。
特にやることがなく、でも、何かやる気もなかったので、ぼんやりと写真集を見ては、旅に行った気分になったりした。
美少女が大好きな三井さんの撮る写真も文章もとても素敵で、旅に行った気分になった。
でも、来年は、やはり旅に出よう、とも思った。
C-man

著者: 三井 昌志
タイトル: アジアの瞳―Pure Smiles

『今までで世界で一番 海の神様に近づいた日』

あっろーはー。

ハワイは満喫してきました。
ってかね、結局ホノルル、ワイキキ方面にはほぼ出没しなかった。
んんん~みんなが言ってたとおりあんまし興味も持てなかったし、
人が多くて。Surfin'をする時間があるなら、ワイキキ位しかこの季節は
素人が入っていけるビーチはないので行ってみよう、と、思ってはいたのですが?!
結局なんだかんだと動き回っているとあっというまに時間は過ぎ
日は経ってしまい。
ということで Northなハワイを楽しんできました。

この季節“Triple Crown” といわれるSurfingの世界大会(WCT)の
最終3連戦がハワイで行われていてその中でも最終の
Pipelineマスターズ”という大会を見てきました。
世界のそうそうたる面々が顔を合わせる大会の最終日ということもあり、
ホントびっくり!だよ。何でこんな海に板一本で入っていけるんだろう?って。

びっくりするような巨波に入っていってしまう選手の姿は圧巻です。
話すと(英語あんまりわかんないんで正しい訳かどうかわかんない
けど)
彼らはこのパイプラインに入るとき死をも覚悟するとのこと。
(私にはわからないけど)海の神様がそこにいるらしいです。
家族に、友人に、そして出会ったすべての人に
「ありがとう」って唱えながらパドルアウトしていくらしいです。

このPointは世界でも特に危険な場所といわれていて
アウトリーフから入ってくるうねりが急に深度が浅くなるリーフ(1m-1.5m)のところにぶつかって急に波があがり(8-15feet・・私が見た日は10feetらしい)ます。タイミングを間違えて波に巻かれると浅いリーフに
ぶつかりどんな状態で上がってこれるかまったく予想も付きません。
そこに入っていくサーファーの後姿。死にに行くきかよ???
て感じなんだけど。
まったく・・・・でも何だか後光が差してるような気がしたな。
彼ら自身がもしかしたら“海の神様”なんじゃないの?って。

そんな彼らを見ていて思ったこと。
〝私ってまだまだ一生懸命生きてないなあ。〟
もっともっと一生懸命って命がけなんだろう、と。
ダカラって本当に「命を懸ける」事だけが一生懸命の定義だとは
思っていないのだけど。

金曜第7回担当:Ai-chan

巧みな技

    ↑なんか気持ちよさそうよね

あけましておめでとうございます。
木曜担当ゆき2でございます。
今年もよろしくどうぞ☆

今日は日本語話者の意識してないけど、本当はすごい話。
略してすご話。

例えば、切符を買おうと友達と販売機に並んでいた。
前の友達が先に切符を買う。と、思いきや後ろを振り向き
すまなそうな顔で、”ねぇ、小銭持ってる?”と聞いてきた。
そのとき、余分な小銭を持っていたあなたは何と答えるか。
”あぁ”と言って小銭を差し出すことだろう。

別の状況ではどうだ。
今日も寝坊をした夫、バタバタと家を出て行こうとする。
トーストなんかくわえちゃったりして。(これは関係ないけど)
”あなたぁ~、ハンカチ持ってる~?”と、キッチンで叫ぶ新妻。
”あー持った持った”と同じく玄関で叫ぶ夫。
平和な一日の始まり。(これも関係ない)

何が言いたいのかわかるだろうか。(ん、わかんない?)

二つの文で共通している言葉がある。
”○○持ってる?”の疑問文だ。
それに対する答えは、基本は”はい、持っています”か
”いいえ、持っていません”のYes、Noの二通りになるはず。

夫はYesの答え方をした。
でも一人は小銭を差し出した。

どういうことだろう。

*お会計時にて
すぃー万:”ねぇ、1円持ってる?”
        (1円あればぴったりなんだよねぇ)
キミ麻呂:”うん。持ってるよ”
        (ふふ、さっき拾ったからポケットにあるはず)
すぃー万:”・・・”
        (だったら貸してよ。何で得意げなんだよ)
キミ麻呂:”それがどうしたの?”
        (なんでずっとこっちを見てるんだ?)

こんなやり取りは、さぞかしもどかしいことだろう。
日本人ならその言葉の裏の意味を無意識に読み取っているはずなんだ。
だから”持ってる?”というのは”貸してくれる?”という意味でも使われ
それは言葉(会話)を柔らかくするのに一役買っている。

他にも”今日一杯どう?” ”あぁ、今日はちょっと…”という会話。
ドラマなんかでありがちだけど、これは明らかに断りたい気持ちが出ている。
ここで”ちょっと何?”と言わないのはあなたが典型的日本人だから。

ハッキリ言わない文化だからこそ、察知する能力も発達した日本人なのね。
外国の人にとってはもどかしくも、面白い文化なんだと私は思うな。

日本語を勉強するために使う教科書にも、何かを断るときの言い方は、
”えぇ、今日はちょっと…”や”すみません、今日は…”という
言い方が例になっている。
”今日はダメです”って、文法は間違ってないけど
ちょっとキツいイメージがあるもんね。
コミュニケーションを取る方法としては、
遠まわしな言い方が時には必要なのかもしれない。

無意識だけど巧みな技を身に付けていた私たち。
でもあんまり遠回しなのももどかしいよね。
そこら辺の微妙なバランスが難しいところ。

意外と難しいことやってるのね、わたし達って。

                 ゆき2

☆ジャンク料理天国☆ 第4回カツロール

こんにちは。
今回はジャンクじゃないけど、お正月料理っぽい?
おもてなし料理にしてみました。でも、見た目よりずっと簡単です♪

≪材料(2本分)≫
・豚カツ(豚ロースに塩コショウして、小麦粉・とき卵・パン粉を付けて揚げます。)
・酢飯(ごはん2合に酢大さじ2+砂糖大さじ1+塩少々を混ぜてうちわでぱたぱた)
・サラダ菜:2枚
・焼き海苔:全型(*山本山は19×21センチ)2枚
・マヨネーズ
・お醤油

①豚カツが揚がったら、1~2センチ幅くらい切り、お醤油を軽くかけてしみこませます。

②まな板の上にラップを30センチ四方に広げます。

③酢飯をちょうどお海苔よりちょっと大きいくらいの幅に広げ、
その上にお海苔を敷き、またその上にマヨネーズを塗りたくります。

④またその上手元部分に、1列にサラダ菜を敷き、またその上に豚カツを横に並べます。
*具をたくさん並べすぎると当たり前ながら"大太巻き"になり、難易度が上がります、、

⑤ラップで全体をくるんで、巻いていきます。
巻いてはずらし(てはずし)、巻いてはずらし(てはずし)の要領です。
*難しいようだったら、いったんラップごとくるんでしまって、後で引き抜くことも可能ですー。

⑥最終的にはラップを一巻きし、キャンディみたいに両端をひねった状態で、しばらく落ち着かせます。

⑦ラップを開き、その上から白ゴマをふりかけ、ロール状になったお寿司をごろごろします。

⑧まんべんなく白ごまが巻きついたら、今度は同様に黒ゴマをかけ、またごろごろします。

⑨食べやすい大きさに切って、出来上がり!!

≪カツロールの巨匠≫
「なし」(でも、どこかにはあるかも・・・)
→簀巻きがなくても、ラップで簡単に出来ちゃう巻き寿司のつくり方を何かで見て、それからはけっこういろんなものを巻き巻きして食べてます。

ちなみに、年末に「ちゃんと」で、「コリアンロール」っていうのを頼んだら、
キムチとエビフライが同じように巻き巻きされ、ごはんのまわりにあられをまぶした
巻き寿司が出てきて、おんなじだ~って思いました。
(でも、ごはんとあられ。具がかぶってます。。。)

皆さんもあれこれ取り合わせてみてくださいね♪

奇数週水曜日担当:わかりん

¥3800通信その2

どん底特派員のけいです。おかげさまで第一回 目より¥3800通信は
大評判。Thanx!そんなわけで第二回目のテーマもいぇーい!ブラジル だっ!!

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¥3800通信その2:ブラジルのこと
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異文化交流、多文化理解。異人たちとのコミュニケーション。
そんなステキな言葉たちが流行しています。でも、異文化交流が濁流になったり多文化理解が誤解になったりコミュニケーションがミスコミュニケーションになったり、そんな体験みなさんにもありませんか?ブラジル人シェフ(フェリペ)の誕生日に小粋なプレゼントを用意した私が、ミスコミュニケーションから真の友情が芽生えたドラマチックな経験をだらだらとご報告いたします。

あれはフェリペ30歳の誕生日。しとしとと雨の降る午後のことでした。
フラットメイトのリャン(中国人)がわたしのドアをノックし、一言。

R:「けいー、今日フェリペの誕生日だから7時にキッチンで待ち合わせね。」
K:「え?マジ?今さら言われてもプレゼントとか用意できないだけど。」
R:「まぁ、なんとかしろよ。おれはプレゼントあるから。じゃ、またあとで。」

・・・おおぉ神よ。わたしはどーすれば良いのですか?
手ぶらで行こうものなら、

リャン=気の利く奴
けい=気の利かない奴 
→リャン、一本勝ち。

というカンジになってしまうではないか・・・。

というわけでタンスをガサガサ、冷蔵庫をゴソゴソしたところかろうじて
見つけたのは1ヶ月前に買ったまま忘れてた未開封のジャスミン・ティーバッグ(300円)。

キュピーン。こっ、これだ!

どーせフェリペは漢字読めないからこいつをなにか貴重なものにデッチ上げよう!!とゆーわけでっ、①値札をはがしてぇ~♪ ②白いラベルに「anti-aging」って書いてぇえ~~♪♪♪ ③ペタっとはればぁあぁぁ!!!

・・・こうして中国三千年不老長寿の秘薬が出来上がったのでした。

(2時間後)

フェリペ邸に到着して頃合をみてプレゼント渡し~。横でリャンがなにやらかわゆいヌイグルミなんぞをあげてますが私のはなんってったって
中国三千年不老長寿の秘薬。そんなイヌとクマとピカチュウのあいだ
みたいな人形ふせいには負けません。

K:「フェリーペー!Happy Birthday!!!きみにはいっつもお世話になってるからねっ、この中国三千年、秘伝の不老長寿薬を特別にあげるよっ!」
F:「不老長寿薬?」
K:「ほら、ここにanti-agingって書いてあるでしょ?(おれがさっき書いたんだけど)このお茶を飲むと、心身ともに老化から解放されるのだよ。」
F:「むぅ・・・」

なにやら神妙な面持ちのフェリペ。やばい、ラベルの手書きがバレタか?そこに現れた別のブラジル人数名。

ブラジル人1:「フェリペなに見てんの?」
F:「けいからのプレゼントなのだが・・・」
ブラジル人一同:「うん?」
F:「・・・中国秘伝のバイアグラらしい。」
一同「なにっ?!」

家じゅうに瞬く間に広まる突然のニュース。まるで南国の孤島を襲った新手の伝染病のようでした。

「おい!中国四千年のバイアグラがあるらしい!!」
「なんと!」
「なんだって?!」
「中国産バイアグラだ!」
「おおおーーー!!!!」

ざわめくおとこたち。
瞳を輝かせるおんなたち。
引き返せなくなったわたし。
冷笑するリャン(漢字読めるから)。

そしてフェリペの一言:

F:「けい、このお茶をみんなのために淹れてくれないか?」

(10分後、大テーブルを囲んで20代~30代の男女20余名)

F:「と、いうわけで、きょうはおれの誕生日パーチーにきてくれてみんなどうもありがとう。30歳になったわけだけど、大丈夫。みなさんのお手元にもありますとおりー、きょうからこの中国六千年秘伝のバイアグラで
若さを維持なのだぁあ!!かんぱーい!!!」

ズズズズズ・・・(20人ですするお茶の音)

こうしてフェリペとわたくしは、未来六千年ほどは途切れることのない
永遠の友情を結んだのでありました。みなさん、異文化誤解(?)には
十分ご注意を。

fin


※写っているのは、コロンビア人 であって、
 けい ではありません。(どブログ編集部注)

やぁ!世界の小さな仲間たち 3

Namaste!

Naya Barsa Ko Hardik Shuvakamana, 2005!!

Dhanyabaad :)


(撮影:ネパール カトマンドゥ Swayambhunath

やぁ!世界の小さな仲間たち 2

Jo napot kivanok!

Boldog Uj Evet, 2005!!

Koszonom :)


(撮影:ハンガリー ブダペスト Parliament